会社案内
会社概要
商 号 | 三和食品株式会社 |
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所 在 地 | 〒373-0012 群馬県太田市清原町1番地7 |
電 話 番 号 | 0276-37-8055(代表) |
F A X | 0276-37-8053 |
創 業 | 1955年8月20日 |
設 立 | 1974年5月1日 |
資 本 金 | 4000万円 |
代 表 者 | 代表取締役社長 石川 徹也 |
事 業 内 容 | 1.香辛料・調味料・その他食料品の製造、加工及び販売 2.酒類の輸入、卸並びに小売・販売 3.食品添加物の製造並びに販売 及び前号に付帯する一切の事業 |
営 業 許 可 |
密封包装食品製造業 惣菜製造業 食品の冷凍及び冷蔵業 自己が輸入した果実酒 リキュールの卸売業及び酒類小売業免許 農産保存食料品製造加工業 添加物製造業(小分け) |
取 引 銀 行 |
足利銀行 太田支店 日本政策金融公庫 さいたま支店 アイオー信用金庫 太田営業部 三井住友銀行 太田支店 群馬銀行 太田支店 |
工場 Photo
本社 2号館
出荷バース
本社 1号館
社是
1.品質
最高級の品質を目指し、品質の3要素である製品の品質「Quality」、原価「Cost」、納期「Delivery」をそれぞれの視点から追求します。
2.誠意
当社を支えるお客様及び従事員及び当社の取り扱うすべての製品及び商品に誠意を尽くします。
企業理念
- 食の安全・安心を担保する食品メーカーとして、常に一歩先の視点で、おいしさを創造し、安全・安心の食材を提供いたします。
- 持続可能な社会の実現のため、ゼロミッションを実現すべくSDGsの取り組みを行います。
経営理念
- 夢と希望に向かって、チャレンジ精神を絶えず持ち続けます。
- 他への思いやりの心を持ち、「人財」の育成が図られるよう努めます。
- 情報コミュニケーションを大切にし、情報の共有化を図ります。
- 常に現場主義を念頭に置き、継続的改善を実行します。
- 本質を見極め、多くの切り口を模索し柔軟性を持って対応します。
工場目標
10S活動
整理・整頓・清掃・清潔・習慣づけ
洗浄・殺菌・スピード・精度・修繕修理
「三和」のロゴマークの意味
小輪は、自然の恵みから旨味のある香辛料・調味料や惣菜を創ることを表しています。
中輪は、FSSC22000(食品安全マネジメントシステム)により品質重視の製品をつくることを表しています。
大輪は、誠意と最高のアフターサービスでお客様の信頼を得ることを表しています。
当社の製品群
- カット野菜・野菜加工品
- カット青ねぎ
- カットフルーツ
- おろし生わさび・おろし生しょうが・おろし生にんにく
- 国産有機おろししょうが・国産有機おろしにんにく
- 大根おろし・ブレンド大根おろし
- とろろ・ブレンドとろろ
- ゆずこしょう・赤柚子こしょう
- 各種たれ
- 各種ドレッシング・マヨネーズ
製造可能な製品規格
- 小袋製品(1g~60g)
- 小売チューブ製品(25g、40g、100g、110g)
- 小売ボトル製品(80ml~1.8L程度)
- 業務用チューブ製品(100g~1kg)
- 加熱・冷却処理工程製品(10g~60g)
- 業務用製品(1kg~10kg)
当社の製品設計開発
創作調味「オンリーワン」を創ります。
今日の時代が求めている多種多様でオリジナリティのある製品。
それは、『オンリーワン』製品の大切さを意味しています。
三和食品株式会社では、時代を視て常に一歩先の食文化を見つめ、『オンリーワン』製品を創ることを心がけております。
当社では、「自然の素材を生かし、おいしさを追求する」とのコンセプトのもと、小さくともキラリと光る香辛料・調味料づくりをするため、たゆまぬ研究活動に邁進しております。
また、共同開発の推進をしています。共同開発の鍵となる補完性(Complementarity)、適合性(Compatibility)、コミットメント(Commitment)の3Cに留意し、垂直的共同開発、水平的協同開発を行います。
産学連携に配慮しながら、お客様のニーズに合った製品をSpeedyに提案して行きます。
“SPEED & CHALLENGE”が行動目標です。
三和食品株式会社の国産野菜加工の役割
三和食品のSDGsの取り組み内容
1.製造の観点
目標①SDGs2.飢餓をゼロに
「飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する」三和食品のテーマ「食糧危機に対応」「食品廃棄物に注目」
本来の品質基準には満たない原材料が廃棄されている問題を考慮し、傷のある原材料や訳あり原材料を利用した惣菜や野菜、果実加工品の製品開発を行う。
目標②SDGs12.つくる責任つかう責任
「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」三和食品のテーマ「海外産原料から国産原料へ」
①原材料の国産化製品の充実を図る。
②地産原料へ比重を置く。「群馬県産大和芋とろろ」「群馬県産大根おろし」「群馬県産いちごピューレ」「群馬県産ブルーベリー」など。
③契約農家の増加を図る。
2.販売の観点
目標①SDGs2.飢餓をゼロに
「飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、 持続可能な農業を推進 する」 三和食品のテーマ 「持続可能な農業の推進」〇生産者とともにその持続性を考える。
目標②SDGs3.すべての人に健康と福祉を
「あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」
①国産加工食品、冷凍で添加物削減製品の製造販売を行う。具体的には、「国産おろししょうが」「国産おろしにんにく」「国産おろし沢わさび」などの製品がある。
②添加物なしで生原料のみの「国産冷凍大根おろし」「国産冷凍大和芋とろろ」を販売する。
③免疫力が高まるといわれている「国産とろろ製品群」の販売を強化する。
④食事のバランスを保つため「国産カット野菜」製品及び「国産冷凍カットフルーツ」製品も提供する。
⑤レモンに付着している海外産レモンのワックスを食品添加物アルコール製剤で除去し、安心して食するカットレモンを提供する。
3.社会の観点
目標:SDGs13.気候変動に具体的な対策を
「気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る」三和食品のテーマ「CO2 削減」「循環型社会の形成」「ゼロエミッションの実現」
①弊社製品の一部包材に、バイオマスフィルムを使用した製品があるが、紙包材も考慮しその割合を拡大させると同時に、ゼロエミッションに近づける対策を行う
②当社で排出される野菜残差は社内で一部一次発酵されそれをリサイクルセンターで資源として堆肥 及び土壌改良剤となっているが、それを維持発展させると同時にゼロエミッションの実現を検討する。